イタリア🇮🇹ドイツ🇩🇪刺繍の旅にご一緒しました

9月初旬イタリア🇮🇹中部ウンブリア州にあるvaltopinaという村で2年おきに開催される「Mostar del Ricamo a Mano e del Tessuto Aetigianalel」【手刺繍と手織物の展覧会】にいつもお世話になっている木村麻里子先生と行って参りました。イタリア🇮🇹というとファッションの先端を行き、新しくて斬新で芸術にあふれたイメージを抱かれるかと思われますが私が思いますにそれはほんの一部の都市(ミラノとか)の印象。実は素朴で実直,変わらない良さをもったお洒落で色使いセンスにあふれた長い歴史の上に引き継がれた地域性を活かした文化なのでは、と。食も然り。展覧会の様子は私のインスタグラム,および木村麻里子先生のインスタグラムよりぜひご覧ください。展示会のインスタライブの一部も残っております。

イタリアの次はドイツ🇩🇪中央部ヘッセン州北東部に位置しますシュヴァルム地方に伝わる白糸刺繍【シュヴァルム刺繍】を求めて【Museum dear Schwalm embroidery】とシュヴァルム刺繍の第一人者・研究者であるLuzine-Happelさんの私設博物館【Luzine-Happel】に参りました。Happelさんとの時間はとても楽しく充実したものとなりました。技術や技法はオープンにしなければ後世に残ることなく廃れていく。時代に合わせて変化もするものでもある。未だ作品を作り続け、惜しみなく作品を展示し母国語ではない言語で説明をしてくださる姿に尊敬しかありません。木村麻里子先生に『シュヴァルム刺繍だけで生きていきたい』とも言わしめた数々の大作。1番記憶に残るのは,勘違いから行ってしまったHappel さんのご自宅でのあちらこちらで使われる日常使いのシュヴァルム刺繍の作品たちです。

こちらの様子もインスタグラムにて。